世界史系ジョーク集・第七集
世界史板より「世界史系ジョーク集・第七集」
この世にはさまざまなジョークが存在します。
ジョークを知っていればさまざまな場面で役立ったりします。
このスレは世界史系のジョークを集めるスレです。
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1 :世界@名無史さん :03/08/08 14:45
世界の国、地域、民族のジョーク、小咄、アネクドート等々をどうぞ。
ユーモア溢れる書き込みをお願いします。 荒らし・煽りはお断り。
【前スレ】
世界史系ジョーク集・第六集
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/whis/1053000387/
世界史系ジョーク集 まとめサイト
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Cupertino/2261/sekaishi/index.html
過去スレは>>2辺り
10 :第20軍団兵 :03/08/09 00:58
では古代編...
ある時船が難破した。その船にはギリシア人と、ローマ人と、ガリア人が乗っていた。
ギリシア人は哲学教師を始めた。
ローマ人は当番表を張り出した。
ガリア人は喧嘩をはじめた。
11 :世界@名無史さん :03/08/09 01:23
痩せた土地に在る収容所での一こま。
所長「労働時間を延長し、生産を増やすのだ」
部下「しかしこれ以上伐採量を増やすと、長期的にはマイナスです」
所長「心配するな、肥料が山ほど出来る」
17 :世界@名無史さん :03/08/09 13:44
あるドレスデンの市民が述懐した。
「我々はヒトラーにも騙されたが、マルクスにも騙されたのです。」
「マルクスの方がずっと先なのに、なんで先にマルクスの毒に気づかなかったのか?」
「食中毒にもすぐ症状が出るのと少し時間をおいてから症状が出るのがある様なものです。」
18 :世界@名無史さん :03/08/09 17:37
問。包茎に利点はあるか?
答1 パレスチナでユダヤ人に間違えられることがない。
答2 イギリスでアラブ人に間違えられることがない。
答3 イラクでアメリカ人に間違えられることがない。
29 :世界@名無史さん :03/08/10 00:29
>>24
話しのネタとしては
モスクワの大学で学生がテストを受ける。
「資本主義はいかなる状態にあるのか?」
「資本主義は絶壁のふちに立っています」
「よろしい。では共産主義はいかなる状態か?」
「共産主義は、資本主義より一歩進んだ社会です」
と同じ。
35 :世界@名無史さん :03/08/10 20:48
アーノルド・シュワルツェネッガーはカリフォルニア州知事となった。
もし彼がこのまま、大統領になるとどうなるか。
ひとつ、アメリカ史上初めて誰もが一度はスペルを間違える大統領となる。
ひとつ、任期終了後に名前だけは恐ろしく強そうな原子力空母を生む大統領となる。
ひとつ、レンタルビデオ店に行けばいつでも性器を拝める大統領となる。
41 :世界@名無史さん :03/08/11 01:56
ある共産主義者がロスチャイルドに共産主義の素晴らしさを延々と説いた。
話を聞き終わったロスチャイルドは、
「あなたのおっしゃることはよく理解できた。」
と言って、秘書に現時点での自らの資産総額と世界総人口を報告するよう命じた。
報告を受けたロスチャイルドは、秘書にあらたに命じた。
「彼に5£渡して引き取ってもらいたまえ。それが彼の取り分だ。」
51 :世界@名無史さん :03/08/11 18:35
教皇はアメリカ訪問中にクリントン大統領と会った。
会談は予定の1時間を通り越して,2日に及んだ。そしてついに,
クリントン大統領が,待ちかまえていた記者たちの前に現れた。
大統領は,このトップ会談は大成功だと笑顔で発表した。
彼は,議題のうち80パーセント,教皇と同意したと言った。
そして大統領はこれから家族のいるホワイトハウスに帰ると告げた。
数分後,教皇が記者会見に現れた。疲れ果て,失望している様子で,
泣きべそをかいていた。そして大統領との会談は失敗に終わったと,
悲しそうに語った。
不思議に思って,ある記者が質問した。「しかし,パパ様,
クリントン大統領が言うには,このトップ会談は大成功で,
お二方は議題のうち80パーセント同意したとのことですが。」
教皇は不機嫌そうに答えた。「ああ,その通り。だけどね,
我々は十戒について話していたんだよ。」
54 :世界@名無史さん :03/08/11 23:29
一応過去ログ見たけど概出だったらごめん
アーカンソー州で「クリントンと寝てみたいか?」という世論調査が行われた。
80%の女性が「二度と寝たくない」と答えた
もう一つクリントンねた
クリントンと法王が同じ日に無くなった。
クリントンは天国行きを法王は地獄行きを言い渡された。
地獄の門で法王は手違いがあり実はクリントンが地獄行きで法王が天国行きだったと聞かされた。
喜び勇んで階段を登っているとクリントンと出会った。
法王「いやーなんだか君には申し訳無いね。」
クリントン「いやいや気になされないでください、天国はすばらしい所ですよ」
法王「私は聖処女マリア様にお会いするのが楽しみなんだよ」
クリントン「残念ながら一日遅かったですね」
64 :世界@名無史さん :03/08/12 14:52
毛沢東の文化大革命がおきた1960年代に、
イギリスで流行したジョークの一つ。
中国で、列車の乗務員が党幹部のひとりに、
「コーヒーでもいかがですか(You for coffee)」
と申し出た。
ところが返ってきた答えは、
「いや、結構。党のメンバーだからね。下がってよろしい(You fuck offee)」
だった。
70 :世界@名無史さん :03/08/14 21:54
世界「史」じゃありませんけど。
十代の性。それはアフリカ大陸に似て。まだ誰も足を踏み入れたことがない場
所がある。
二十代の性。それはオーストラリア大陸に似て。十分に開発の余地がある。
三十代の性。それはアメリカ大陸に似て。開発が進んでいるが、まだ未知の部
分が残されている。
四十代の性。それはヨーロッパ大陸に似て。ややくたびれているが、高度に洗
練されている。
五十代の性。それはユーラシア大陸に似て。極端に乾いているか極端に冷えて
いるかのどちらかが多い。
六十代の性。それは南極大陸に似て。存在することは知られているが、それに
近づこうとする者はごく少ない。
83 :世界@名無史さん :03/08/17 19:43
まとめサイトだと民族系57にある無人島ジョークの、俺が聞いたバージョン。
無人島に男二人、女一人が漂着した。
アメリカ人なら、女は一日交替で二人の男の片方ずつと寝るだろう。
フランス人なら、女は片方の男と結婚し、もう片方と不倫するだろう。
イギリス人なら、紹介してくれる人がいなくて途方に暮れるだろう。
ギリシャ人なら、男二人が男色関係を持ち、女は彼ら二人の召使いとなるだろう。
ロシア人なら、愛し合わない方の男女が結婚するハメになり、3人ともが「私は不幸だ」と嘆くだろう。
ハンガリー人なら、モスクワの指示を待つが指示が来なくて困るであろう。
99 :世界@名無史さん :03/08/19 19:52
これ(=92)もまた既出ですか…
では、再度グルーチョネタで。
コメディアン、グルーチョ・マルクスはハリウッドの名士であったが、
ある名門クラブにようやく入会が認められた。
ところがグルーチョは自ら申し込んだそのクラブへの入会を
断ってしまった。
「ワシの入会を認めるようなクラブだなんて、そんなところには
入りたくない」
101 :世界@名無史さん :03/08/19 23:25
演説会がまもなく始まろうとしていた。
舞台の袖で待っていたチャーチルに、司会役の女性がささやいた。
「どきどきなさいませんか?」
「これだけの人達が、あなたの演説を聞くために集まっているのには」
チャーチルは答えた。
「いや、こういうときは、いつもこう考えることにしているんです。
もしこれが、政見演説ではなく私の絞首刑だとしたら、倍の人数が
集まるんじゃないかと」
103 :世界@名無史さん :03/08/19 23:56
ダンテがジョットに言った
「お前は絵ではあんなに美しい人物を書くのに、
どうしてお前の子供はお前に似て醜いんだ」
するとジョットは答えた
「絵は昼間描くが、子供は夜作るんでね」
107 :世界@名無史さん :03/08/20 18:14
二人の男がゴルフをプレイしている時、その傍を葬儀の列が通った。
すると、一人がプレイを中断し、帽子を取ってその葬儀の列に黙祷を捧げた。
A「君は心の優しい男だね。
わざわざ見ず知らずの葬儀の列に黙祷を捧げるなんて。」
B「いや、35年も連れ添ったわたしの妻の葬儀の列だからね。」
昨年のアメリカのベストジョークだそうで。
世界史ネタじゃなくてスマソ。
108 :世界@名無史さん :03/08/20 19:08
ハイドパークで演説中の某政治家が群集の中にロイド・ジョージがいるのを見つけた。
これ幸いとばかりに某政治家はロイド・ジョージの評判を落そうとこう発言した。
「私はロイド・ジョージという人物は素晴らしいと聞いていた。ところが、実際この目で見て
がっかりした。こんなに小柄でなんとも風采の上がらない人物だとは思ってもみなかった。」
演説終了後、続いてロイド・ジョージが演台に上がった。
「私の故郷では人物を評価するのにその人間の首から上の中味で判断するのだが、
私の前に発言した某氏の故郷では首から下の見た目で判断するらしい。」
112 :世界@名無史さん :03/08/20 23:10
米国大統領ネタで3つほど(その1)
第一次世界大戦のときにアメリカの大統領だったウッドロウ・ウィルソンは、生涯熱心な野球ファンだった。
大戦中のこととて、大統領は多忙をきわめ、野球を見に行く暇などまるでなかった。だが、ある日、ワシントンで
赤十字の基金を集めるための慈善試合が行なわれ、これだけは大統領も何とか見に行くことができた。
久しぶりに見た野球で意気高揚した大統領がホワイトハウスに帰ってくると、そこには憂鬱なニュースをもって
補佐官が待っていた。
「閣下、炭坑のストライキで石炭が不足しています」
「いやになるな、きみ」ウィルソンは補佐官にぼやいてみせた。
「大統領も、ストライキ三つでアウト、ということにならんもんかね」
113 :世界@名無史さん :03/08/20 23:14
米国大統領ネタで3つほど(その2)
現職のカーター大統領との選挙戦のとき、レーガン候補は言った。
「みなさん、不況とは、あなたが失業していることです。不景気とは、お隣の
方が失業していることです。そして回復とは、カーター氏が失業することです」
114 :世界@名無史さん :03/08/20 23:17
米国大統領ネタで3つほど(その3)
ロナルド・レーガンがカリフォルニア州の知事に当選したとき、
ハリウッドのさる大物プロデューサーは言った。
「こんなことになったのは我々の責任だ。もっとロンにましな役を
やっておくべきだったんだ」
126 :世界@名無史さん :03/08/21 22:32
>>121
最近来たばかりなんで、もう少しがんばって欲しいです。
ということで、チャーチルネタで一つ。
チャーチルがカナダを遊説旅行中、あるパーティーで、こちこちの石頭のメソジスト教の
司教と隣り合わせたことがあった。
そこへピチピチした若いウエイトレスがシェリー酒のグラスをトレーに載せてやってきた。
ひとつがチャーチルに差し出され、もちろん彼は受け取った。だが、もうひとつのグラスを
差し出された司教は仰天してこう言った。
「私は人間を酔わせるそんな飲み物を口にするくらいなら、いっそ姦通の罪でも
犯したほうがましです」
それを聞いたチャーチルはウエイトレスを手招きした。
「おい、戻ってきてくれ。そんな選択肢もあるなんて知らなかったぞ」
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座布団何枚あっても足りませんね。
世界史系ジョーク集まとめサイト
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